超スーパーカー ガッタイガー又名Chou Supercar Gattiger
1970年代後半に隆盛したスーパーカーブームの中で登場した、**活劇色の強いレーシングアニメ。太陽エネルギーエンジンを考案しながらも、何者かに爆殺された科学者・田淵博士。その息子・錠は生き別れの母を偲びつつ、父を殺した憎い犯人を捜す。そんな中、錠の前に提示される、行方知れずの母の情報。その手掛かりを暗示する何者かの指示を受け、錠は仲間の若者たち4人とともに、5体合体可能なスーパーレーシングカー・ガッタイガーで、謎の敵が待つレースに挑む。1970~1980年代の東映アニメーション作品などで多数の秀作シナリオを執筆した脚本家・馬嶋満が企画を担当。幅広い人材が集まってアニメ本編が制作された。