ファンタスマゴリア~闇に封印された映像コレクション
一応短編ホラーオムニバスということでいいんだろうか。DVDで見た「ファンタスマゴリア 闇に封印された映像コレクション」のレビュー。 脚本家の小中千昭がロフトプラスワンで行った実験映画上映会「ファンタスマゴリア」の様子、小中千昭と映像プレゼンターのトークと、上映された6本の短編映画を収めたDVDだ。 普通に全篇再生すると上映された映画が連続で流れ、メニュー画面の隠しボタンを押して再生すると、上映前と上映後のトークを挟んで映画を再生して、イベントの追体験ができるという、ちょっと変わった仕様になっている。 一本目「ホームムービー」は、どこか欧米の家のパーティーの様子。 二本目「**旅行」は、何とも言えない変な観光施設らしきものの様子。 三本目「ブルーフィルム」は、何かの儀式のような奇妙なブルーフィルム。 四本目「心霊」は、どこかの風景と女の人の映像。 五本...
氛围系伪纪录片,利用旧媒介的效果(雪花屏、信号故障、胶卷烙印等)制造恐怖氛围,充满强烈的不祥气质。
恐惧源自播放和观看的动作本身,被《心霊》默默出现人脸叠画小小吓到一下。 以为是无对白,结果看着看着发现原来每段都还有小中和高桥洋来做映前,只好硬着头皮看完。
原以為是心霊系紀錄片,誰知道很意外地是一部膠捲質地的前衛實驗派。大為可觀,尤其是最後一個名為《殘響》(西村秀和監督)的自主映畫。