女はバス停で服を着替えた又名Onna wa basu tei de fuku wo kigaeta
北海道の鹿追町のバス停に、緑のコートも鮮やかな女性・瑞枝(戸田菜穂)が降り立った。彼女は、かつてサルサのダンス・パートナーであった有坂(遠藤憲一)を追って、彼の故郷である町までやってきたのだ。人生の再出発を踏み出そうとしている有坂の心は乱され、やがてふたりの想いは激しく燃え上がっていく…。 日活ロマンポルノ映画の名匠・小沼勝監督が手がけたメロドラマの秀作。北海道の自然の風景と小沼映画ならではの色彩美を駆使して、豊潤な大人の恋模様を見事に奏であげていく。クライマックスのサルサ・シーンはまるでラブシーンを見るかのように**的。これが初主演となった戸田菜穂の飾らない好演など、キャスト陣も総じて好調だ。また、聞いただけで「観たい」と思わせるタイトルも、最近なかなかありそうでいてないもので、こうした作品がもっとごくごく普通に撮られるようになれば、日本映画界は確...
没字幕看不懂。最后一段的跳舞......很尴尬